2025 .07.07
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2012 .01.19
選挙:須崎市長選 候補者の横顔 /高知
(届け出順)
任期満了に伴う須崎市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の朝比奈利広氏(73)と、タクシー会社社長の楠瀬耕作氏(51)が立候補。22日の投票日に向け激しい舌戦を繰り広げている。市長を目指す両氏の横顔を紹介する。【倉沢仁志】
◇「閉塞感を打破したい」--朝比奈利広氏(73)=無新
県議を3期務めた後、政治からは距離を置こうと思っていた。昨年4月の統一地方選でも若手議員の応援に回った。しかし、その中で「若い人が希望を持てていないと感じた」と話す。「地方の閉塞(へいそく)感を打破したい」という思いで、立候補を決意した。
自身の掲げる「支え合う社会」を作るため、「強いリーダーシップが必要」と言い切る。自らがリーダーシップを取ることで職員との対話が生まれ、職員との対話が、今度は地域の人たちとの対話を生み出す。それがスピード感ある行政につながるという。
昨年10月からは大好きな酒も断ち、不退転の決意で選挙戦に臨む。県議の「経験」を、今度はトップの立場で発揮してみせる。
◇「原点にあるのは努力」--楠瀬耕作氏(51)=無新
「原点にあるのは努力」と話す。野球部に所属していた高知高時代、甲子園出場を目指して苦しい練習にも耐え抜いてきた。そして、8番・右翼手として77年夏の甲子園に出場。努力し続ければ実を結ぶことをこの時、実感したという。
社会人になってもその姿勢は変わらない。新しい情報ネットワークの可能性をさぐるため、ケーブルテレビ(CATV)会社の設立に奔走。昨年には、CATVを通して、今まで県内で放映されていなかった全国キー局を視聴可能にした。
甲子園出場、CATV会社設立と2つのことを成し遂げた。「人生3つは大きなことを成し遂げられる」と語る自身が次に目指すのは、民間発想で地域を変えていくことだ。
1月19日朝刊
(この記事は高知(毎日新聞)から引用させて頂きました)
(届け出順)
任期満了に伴う須崎市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の朝比奈利広氏(73)と、タクシー会社社長の楠瀬耕作氏(51)が立候補。22日の投票日に向け激しい舌戦を繰り広げている。市長を目指す両氏の横顔を紹介する。【倉沢仁志】
◇「閉塞感を打破したい」--朝比奈利広氏(73)=無新
県議を3期務めた後、政治からは距離を置こうと思っていた。昨年4月の統一地方選でも若手議員の応援に回った。しかし、その中で「若い人が希望を持てていないと感じた」と話す。「地方の閉塞(へいそく)感を打破したい」という思いで、立候補を決意した。
自身の掲げる「支え合う社会」を作るため、「強いリーダーシップが必要」と言い切る。自らがリーダーシップを取ることで職員との対話が生まれ、職員との対話が、今度は地域の人たちとの対話を生み出す。それがスピード感ある行政につながるという。
昨年10月からは大好きな酒も断ち、不退転の決意で選挙戦に臨む。県議の「経験」を、今度はトップの立場で発揮してみせる。
◇「原点にあるのは努力」--楠瀬耕作氏(51)=無新
「原点にあるのは努力」と話す。野球部に所属していた高知高時代、甲子園出場を目指して苦しい練習にも耐え抜いてきた。そして、8番・右翼手として77年夏の甲子園に出場。努力し続ければ実を結ぶことをこの時、実感したという。
社会人になってもその姿勢は変わらない。新しい情報ネットワークの可能性をさぐるため、ケーブルテレビ(CATV)会社の設立に奔走。昨年には、CATVを通して、今まで県内で放映されていなかった全国キー局を視聴可能にした。
甲子園出場、CATV会社設立と2つのことを成し遂げた。「人生3つは大きなことを成し遂げられる」と語る自身が次に目指すのは、民間発想で地域を変えていくことだ。
1月19日朝刊
(この記事は高知(毎日新聞)から引用させて頂きました)
PR
2012 .01.19
【FX経済指標】2012年1月18日★23時15分:米)鉱工業生産
2012 .01.19
日本経済の近未来を読む!金融ジャーナリスト森岡英樹氏講演会 in 因島
2012 .01.18
京都大学 最終講義 西村周三 経済学研究科教授
2012 .01.18
定数削減を優先=議員歳費削減は後回し―政府・民主三役
野田佳彦首相は18日昼、首相官邸で岡田克也副総理、民主党の輿石東幹事長らを交え、内閣改造後初めての政府・民主三役会議を開いた。首相は国会議員定数削減や国家公務員給与削減など政治・行政改革について「政府と党が連携して進めてほしい」と指示。岡田副総理が意欲を示した国会議員歳費削減については、定数削減と公務員給与削減の実現後に検討することを確認した。
これに関し、藤村修官房長官は同日午後の記者会見で、議員歳費削減について「公務員給与削減ができたときには当然、国会議員も(削減)となるのは自然の流れだ」と述べた。
(この記事は政治(時事通信)から引用させて頂きました)
野田佳彦首相は18日昼、首相官邸で岡田克也副総理、民主党の輿石東幹事長らを交え、内閣改造後初めての政府・民主三役会議を開いた。首相は国会議員定数削減や国家公務員給与削減など政治・行政改革について「政府と党が連携して進めてほしい」と指示。岡田副総理が意欲を示した国会議員歳費削減については、定数削減と公務員給与削減の実現後に検討することを確認した。
これに関し、藤村修官房長官は同日午後の記者会見で、議員歳費削減について「公務員給与削減ができたときには当然、国会議員も(削減)となるのは自然の流れだ」と述べた。
(この記事は政治(時事通信)から引用させて頂きました)