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2025 .07.07
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選挙:須崎市長選 候補者の横顔 /高知



 (届け出順)

 任期満了に伴う須崎市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の朝比奈利広氏(73)と、タクシー会社社長の楠瀬耕作氏(51)が立候補。22日の投票日に向け激しい舌戦を繰り広げている。市長を目指す両氏の横顔を紹介する。【倉沢仁志】

 ◇「閉塞感を打破したい」--朝比奈利広氏(73)=無新

 県議を3期務めた後、政治からは距離を置こうと思っていた。昨年4月の統一地方選でも若手議員の応援に回った。しかし、その中で「若い人が希望を持てていないと感じた」と話す。「地方の閉塞(へいそく)感を打破したい」という思いで、立候補を決意した。

 自身の掲げる「支え合う社会」を作るため、「強いリーダーシップが必要」と言い切る。自らがリーダーシップを取ることで職員との対話が生まれ、職員との対話が、今度は地域の人たちとの対話を生み出す。それがスピード感ある行政につながるという。

 昨年10月からは大好きな酒も断ち、不退転の決意で選挙戦に臨む。県議の「経験」を、今度はトップの立場で発揮してみせる。

 ◇「原点にあるのは努力」--楠瀬耕作氏(51)=無新

 「原点にあるのは努力」と話す。野球部に所属していた高知高時代、甲子園出場を目指して苦しい練習にも耐え抜いてきた。そして、8番・右翼手として77年夏の甲子園に出場。努力し続ければ実を結ぶことをこの時、実感したという。

 社会人になってもその姿勢は変わらない。新しい情報ネットワークの可能性をさぐるため、ケーブルテレビ(CATV)会社の設立に奔走。昨年には、CATVを通して、今まで県内で放映されていなかった全国キー局を視聴可能にした。

 甲子園出場、CATV会社設立と2つのことを成し遂げた。「人生3つは大きなことを成し遂げられる」と語る自身が次に目指すのは、民間発想で地域を変えていくことだ。



1月19日朝刊





(この記事は高知(毎日新聞)から引用させて頂きました)









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