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2025 .07.12
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「沖縄の不平等知った」 カクテルパーティー ハワイ公演で観客





 【ハワイ・マノア27日古堅一樹】芥川賞受賞作「カクテル・パーティー」の戯曲版(英語)が、初演に続き27日夜(日本時間28日午後)ハワイ大学でも上演された。

 県系人の来場が多かった初演に対し、2回目の公演となる今回は、若い学生や大学教員らも鑑賞。上演後は、著者の大城立裕さんを交え、沖縄の文化や基地問題などについて質疑応答があり、沖縄の置かれた不平等さや、作品のテーマとなっている和解の問題などについて語り合った。

 ハワイ大学大学院修士課程のクインシー・グリーンヘックさん(26)は「沖縄にあった不平等な歴史を知る上でとても役立つ。沖縄だけの問題ではなく、人間全体に共通する問題として捉えているところがすごい」と敬意を表した。同大学教員のジュリー・イエッツィーさん(49)は「まず自分に何ができるか。何を改めるかを考えさせられた」と対立から和解へ向かう大切さや難しさを語った。

 質疑応答で大城さんは「復帰40年の間、地位協定の改定を訴えてきたが、変えてくれない。今の沖縄の一番大きな政治問題の一つだ」と強調した。

 2回目の舞台は入場無料で、初演同様、ハワイ諸島を拠点に映画やテレビで活躍する役者らでつくる劇団「マノア・リーダーズ/シアター・アンサンブル」が出演した。



 ■物語のあらすじ

 物語は1995年、主人公の上原が、娘・洋子と米国人ベンが結婚生活を送るワシントンの自宅を訪ねる場面から始まる。回想場面として復帰直前の沖縄で、洋子が米兵の息子に乱暴された事件が登場。日本の法律が適用されず、不平等な裁判となる。

 終盤は再び95年の場面へ。元日本兵の上原とベンが日本軍によるハワイへの真珠湾攻撃や中国での残虐行為、米軍による原爆投下など戦時中の日米の加害行動に関し議論する中で、双方とも加害者であることを認めた上で和解へ向かう未来をうかがわせる内容。





(この記事は沖縄(琉球新報)から引用させて頂きました)









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