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『成長戦略なき経済政策が悲劇を生む①』三橋貴明 AJER2011.10.22(1)











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陸山会公判「報告、了承」どう語る 28日に小沢被告第3回公判



 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判が28日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれ、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中=の証人尋問が始まる。小沢被告に記載内容を「報告し、了承を得た」と認めた石川議員の供述調書を、共謀立証の“武器”とする検察官役の指定弁護士。対して、供述を翻した「腹心」は、変遷をどう説明するのか。法廷で両者の思惑がぶつかり合う。



 「調書のような事実はない」「検事は自分の主張を聞き入れてくれなかった」



 今年2月の東京地裁。同法違反罪に問われ、法廷に立った石川議員は、被告人質問で調書の内容を全面的に否定し、捜査への不満をあらわにした。



 焦点となったのは、平成22年1月19日付の調書。石川議員が東京地検の取り調べに、「政治資金収支報告書の提出前に小沢先生に報告し、了承を得た」と供述したとされる。



 指定弁護士側は、小沢被告との共謀を裏付ける証拠としてこれに注目。今回の公判での冒頭陳述でも、報告を受けた小沢被告が「分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ」と、了承した場面を再現した。



 ただ、この調書は指定弁護士にとって「もろ刃の剣」でもある。現在、石川議員が供述を完全に翻している以上、任意性が否定されれば立証の屋台骨が瓦解(がかい)しかねないからだ。



 石川議員の供述はこれまでも変遷をたどってきた。



 昨年5月の再聴取で石川議員は「報告、了承がなかったとは言わない」と供述を一部維持しつつも、「(小沢被告は)イスに座って『あー分かった。分かった』っていうのが実際ですから」と、短時間であったことを強調。検察官に、「(報告、了承の時間は)3分ぐらいと入れてほしい」と要望した。



 この様子を「隠し録音」した音声は今月14日の第2回公判で再生されている。



 ところが、自身の公判では「報告書の提出にあたり、報告したり了承を求めたりはしていない」と完全否定に転じた。審理を担当した東京地裁の別の裁判長も「取り調べに威迫と誘導があった」として、調書を証拠不採用としている。



 石川議員は第3回公判で改めて報告、了承を否定するとみられ、指定弁護士の質問は、供述の変遷理由などに重点が置かれそうだ。



 一方、「小沢被告は報告すら受けていない」とする弁護側は、来月1日の第4回公判で反対尋問を行う。



 重要証人は何を語るのか。法廷での説明次第では、公判の流れを決定づける可能性もある。





(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)









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