忍者ブログ
HOME
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
2024 .05.11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中小企業のための 金融・経済 最新ニュース 2012/02/16

















PR
貿易赤字は怖くない!?「経済常識」のウソ 11/12/03

















千葉経済大学付属の応援











「友だち甲斐のない記者いる」…要人が爆弾発言、取材陣爆笑=中国



 中国共産党広東省委員会の汪洋書記が10日、全国人民代表大会(全人代)の取材で集まった記者らに対して「友だち甲斐のない記者もいるんだよなあ」と発言した。記者らは思わず爆笑した。中国新聞社が報じた。



 汪洋書記は、全人代の代表(議員)、中国共産党中央政治局委員も務めている。



 全人代の広東省代表団は10日、「開放日」の活動として、メディアの取材を許す会議を行った。



 汪書記は、率直で大胆な発言を続け、取材の記者も好感を持ったという。汪書記は会議の合間に記者団に対して笑いながら「とはいっても、インターネットなんかで、とにかく目立つことだけを考えてタイトルをつけるメディアがあるんだ」と指摘。発言がねじ曲げられ、誤解されてしまうと“こぼした”上で、「君たちも、どんな奴が友だち甲斐のある奴か分かっているよな」などと言い出した。



 記者らに向って直接のメディア批判とも受け止めることのできる発言だが、うちとけた口ぶりに、「身に覚えがないとはいえない」記者らは、思わず苦笑・爆笑だったという。



 汪書記はその後、いったん席をはずしたが、戻るときには撮影中のカメラの邪魔にならないよう、身をかがめて通路を通るなどの気づかいを見せた。それに気づいた記者らは、改めて汪書記に好感を持ったといいう。



**********



◆解説◆

 中国では「紋切り型の台詞(せりふ)を紋切り型の口調」で発表する政治家が多かった。よく例外として挙げられるのはトウ小平で、資本主義的要素の導入について「黒猫でも白猫でも、ネズミを取る猫がよい猫だ」などの発言が有名。本質を突く独創的な表現で、多くの人を納得させた。



 最近では中国共産党重慶市委員会の薄熙来書記が、「メディア対応の達人」として有名。遼寧省長だった2000年代初頭には来日時の記者会見で、腐敗問題への対応について、紋切り型の台詞(せりふ)を並べ続け、取材陣を「うんざり」させておいてから、破顔一笑して「ところで、遼寧省への投資の話をしましょうよ」と切り出して、記者らを自分のペースに巻き込んだ。ただし、薄熙来書記については「パフォーマンス型政治家」との批判もある。



 汪洋書記も、率直で分かりやすい発言で知られる。ただし「考えの足りない発言も多い」との批判もある。汪洋書記は2012年秋、中国共産党最高幹部の中央政治局常務委員に選出される可能性がある。



 中国では西側諸国風の普通選挙が行われていないが、個別の政治家に対する一般庶民の「人気・不人気」は、地位や立場に大きく影響する。「民衆に支持されていない」ことは、政敵による攻撃の材料にもなる。インターネットなどの普及で庶民の意見表明が以前に比べれば容易になったことで、メディア対策により気を使う政治家も増えている。(編集担当:如月隼人)





(この記事は中国(サーチナ)から引用させて頂きました)









アイアイとゆっくりの経済講座62「マネーサプライ」 ‐ ニコニコ動画原宿

















カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
最新コメント
[05/17 Backlinks]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31