2025 .07.17
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2011 .08.13
前原氏、代表選不出馬の意向…鹿野氏は出馬調整
前原誠司前外相が、菅首相(民主党代表)の後継を選ぶ党代表選に出馬しない意向を固めたことが12日、分かった。
前原グループの幹部が11日夜に協議し、前原氏の不出馬を了承し、同グループの仙谷由人代表代行(官房副長官)、枝野官房長官も出馬しないことを確認した。前原グループは、野田財務相を支持する方向で調整している。前原氏は周囲に「首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない」と語っているという。
前原氏は今年3月、在日韓国人から政治献金を受け取った問題の責任を取り、外相を辞任した。自らが新代表になった場合、与野党連携に悪い影響を及ぼすと判断したとみられる。
一方、鹿野農相の出馬に向けた調整も本格化している。篠原孝農林水産副大臣、中山義活経済産業政務官ら16人は12日、「出馬を要請する会」を結成。同会は18日にも鹿野氏に代表選出馬を正式に要請する方針だ。
(この記事は政治(読売新聞)から引用させて頂きました)
前原誠司前外相が、菅首相(民主党代表)の後継を選ぶ党代表選に出馬しない意向を固めたことが12日、分かった。
前原グループの幹部が11日夜に協議し、前原氏の不出馬を了承し、同グループの仙谷由人代表代行(官房副長官)、枝野官房長官も出馬しないことを確認した。前原グループは、野田財務相を支持する方向で調整している。前原氏は周囲に「首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない」と語っているという。
前原氏は今年3月、在日韓国人から政治献金を受け取った問題の責任を取り、外相を辞任した。自らが新代表になった場合、与野党連携に悪い影響を及ぼすと判断したとみられる。
一方、鹿野農相の出馬に向けた調整も本格化している。篠原孝農林水産副大臣、中山義活経済産業政務官ら16人は12日、「出馬を要請する会」を結成。同会は18日にも鹿野氏に代表選出馬を正式に要請する方針だ。
(この記事は政治(読売新聞)から引用させて頂きました)
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2011 .08.12
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ユーロ圏から資金引き揚げの動き、ファンドマネジャーは政治的結束の欠如を懸念
[ロンドン 11日 ロイター] ユーロ圏加盟国の間に2008年に発生した信用収縮の再発防止に向けた政治的結束も財政力も存在しないとの懸念が広がるなか、ファンドマネジャーの間ではユーロ圏加盟国の国債と銀行から資金を引き揚げる動きが出ている。
エイゴン・アセット・マネジメントのフィクストインカム・マネジャー、スティーブン・スノウデン氏は「域内の一部には巨額の債務、巨額の赤字が存在するが、早い段階で懸念を払しょくための政治的結束を推し進める能力は欠如している」と指摘する。
こうしたなか、フランスがイタリアやスペインなどの国に対する救済資金の拠出を迫られるのではないかとの懸念から、11日にはフランスの銀行株が急落。
エイゴンのスノウデン氏によると、エイゴンは投資適格級債券ファンドの銀行へのエクスポージャーを過去4週間の間に25%以上引き下げた。フランスのBNPパリバ<BNPP.PA>とウニクレディト<CRDI.MI>、クレディ・アグリコル<CAGR.PA>、およびベルギーのKBC<KBC.BR>などへのエクスポージャーを引き下げたという。
ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズの最高投資責任者(CIO)、ジャン・ルイ・ナカムラ氏は、市場の動揺を鎮め、ユーロ圏加盟国の国債および域内の銀行の株式と債券への需要を促進するには、ユーロ圏における「徹底的、かつ迅速な各機関の改革」以外の道はないとしている。
同氏はまた「米国では一時的に政治的な問題に直面したが、より深刻な機関上の問題は抱えていない」と指摘。「対照的にユーロ圏では、通貨統合に見合う債務問題に対処するための構造が機能していないだけではなく、そもそも存在していない」と述べた。
ファンドマネジャーの間からは、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和策、また、ユーロ共同債の早期発行で売りが緩和される可能性もあるとの見方が出ている。ただ大多数は当面は様子見姿勢を継続するとしている。
エイゴンのスノウデン氏は「ファンドマネジャーのなかには2008年に大きな損失を被った者もいる。同じことは繰り返したくない」と述べた。
(この記事は経済総合(ロイター)から引用させて頂きました)
[ロンドン 11日 ロイター] ユーロ圏加盟国の間に2008年に発生した信用収縮の再発防止に向けた政治的結束も財政力も存在しないとの懸念が広がるなか、ファンドマネジャーの間ではユーロ圏加盟国の国債と銀行から資金を引き揚げる動きが出ている。
エイゴン・アセット・マネジメントのフィクストインカム・マネジャー、スティーブン・スノウデン氏は「域内の一部には巨額の債務、巨額の赤字が存在するが、早い段階で懸念を払しょくための政治的結束を推し進める能力は欠如している」と指摘する。
こうしたなか、フランスがイタリアやスペインなどの国に対する救済資金の拠出を迫られるのではないかとの懸念から、11日にはフランスの銀行株が急落。
エイゴンのスノウデン氏によると、エイゴンは投資適格級債券ファンドの銀行へのエクスポージャーを過去4週間の間に25%以上引き下げた。フランスのBNPパリバ<BNPP.PA>とウニクレディト<CRDI.MI>、クレディ・アグリコル<CAGR.PA>、およびベルギーのKBC<KBC.BR>などへのエクスポージャーを引き下げたという。
ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズの最高投資責任者(CIO)、ジャン・ルイ・ナカムラ氏は、市場の動揺を鎮め、ユーロ圏加盟国の国債および域内の銀行の株式と債券への需要を促進するには、ユーロ圏における「徹底的、かつ迅速な各機関の改革」以外の道はないとしている。
同氏はまた「米国では一時的に政治的な問題に直面したが、より深刻な機関上の問題は抱えていない」と指摘。「対照的にユーロ圏では、通貨統合に見合う債務問題に対処するための構造が機能していないだけではなく、そもそも存在していない」と述べた。
ファンドマネジャーの間からは、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和策、また、ユーロ共同債の早期発行で売りが緩和される可能性もあるとの見方が出ている。ただ大多数は当面は様子見姿勢を継続するとしている。
エイゴンのスノウデン氏は「ファンドマネジャーのなかには2008年に大きな損失を被った者もいる。同じことは繰り返したくない」と述べた。
(この記事は経済総合(ロイター)から引用させて頂きました)