2025 .07.04
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2012 .03.08
平成24年3月6日 衆・予算委 みんな・江田議員 経済政策
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2012 .03.08
<東日本大震災>母子の日常写し脱原発 福岡で11日披露
福島第1原発事故で東京から自主避難で福岡市に移住したフリーカメラマン、亀山ののこさん(35)が、東京と福岡で母子100組のスナップを撮り続け、作品「100人の母たち」を制作した。自身も1歳6カ月の双子の母。「子を守りたい」という母の思いを、母子の温かな日常を写すことで表現した。東日本大震災から1年となる11日、福岡市内で開かれる被災者支援・追悼行事で披露する。
亀山さんは、震災後に初めて、原発の危険性を自ら調べ、考え始めた。広範囲に広がった放射性物質の影響は、東京の浄水場にも表れ、双子が通う保育園での砂遊びにも不安を覚えた。「子供の健康を守りたいと願う母の気持ちは、政治的な考え方を超えて共通なはず」。カメラマンとして「脱原発」を考えてもらう行動を起こそうと、母子を100組撮ることを決め、まず、友人らに声をかけた。
被写体となる母親には、脱原発社会を求める攻撃的な鋭い視線をレンズに向けてもらうつもりだった。「だけど、子を抱く母親ってみんな表情が自然にほころんで、キラキラ輝いていた」。考えを変え、何気ない喜びにあふれた家族の風景を撮った。七五三参り、公園ではしゃぐ母と息子、新しい命を宿した妊婦--。こうした小さな幸せをも奪いかねない原発へのアンチテーゼになると感じた。福岡に昨年7月に移住してからは、共感を寄せてくれた避難者らにも協力してもらい、昨年末、目標の100組に届いた。亀山さんは「撮ったのは私だけど、全員の思いを預かった作品」と話す。
11日は、福岡市中央区天神のエルガーラ・パサージュ広場での「こころのリレー3・11虹のひろば」(午前10時~午後7時)と、同区荒戸1のライブハウス&クラブ「PEACE」で開かれる「キャンドルナイト」 (午後6時~9時半)で写真をスライド上映する。パサージュ広場では、一部パネル展示もある。【青木絵美】
(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)
福島第1原発事故で東京から自主避難で福岡市に移住したフリーカメラマン、亀山ののこさん(35)が、東京と福岡で母子100組のスナップを撮り続け、作品「100人の母たち」を制作した。自身も1歳6カ月の双子の母。「子を守りたい」という母の思いを、母子の温かな日常を写すことで表現した。東日本大震災から1年となる11日、福岡市内で開かれる被災者支援・追悼行事で披露する。
亀山さんは、震災後に初めて、原発の危険性を自ら調べ、考え始めた。広範囲に広がった放射性物質の影響は、東京の浄水場にも表れ、双子が通う保育園での砂遊びにも不安を覚えた。「子供の健康を守りたいと願う母の気持ちは、政治的な考え方を超えて共通なはず」。カメラマンとして「脱原発」を考えてもらう行動を起こそうと、母子を100組撮ることを決め、まず、友人らに声をかけた。
被写体となる母親には、脱原発社会を求める攻撃的な鋭い視線をレンズに向けてもらうつもりだった。「だけど、子を抱く母親ってみんな表情が自然にほころんで、キラキラ輝いていた」。考えを変え、何気ない喜びにあふれた家族の風景を撮った。七五三参り、公園ではしゃぐ母と息子、新しい命を宿した妊婦--。こうした小さな幸せをも奪いかねない原発へのアンチテーゼになると感じた。福岡に昨年7月に移住してからは、共感を寄せてくれた避難者らにも協力してもらい、昨年末、目標の100組に届いた。亀山さんは「撮ったのは私だけど、全員の思いを預かった作品」と話す。
11日は、福岡市中央区天神のエルガーラ・パサージュ広場での「こころのリレー3・11虹のひろば」(午前10時~午後7時)と、同区荒戸1のライブハウス&クラブ「PEACE」で開かれる「キャンドルナイト」 (午後6時~9時半)で写真をスライド上映する。パサージュ広場では、一部パネル展示もある。【青木絵美】
(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)
2012 .03.08
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2012 .03.08
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