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2025 .07.11
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最近の市場混乱がEFSFの規模拡大に影響も=レグリングCEO



 [ロンドン 11日 ロイター] 11日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の最高経営責任者(CEO)のコメントを引用し、レバレッジを活用してEFSFの融資能力を現在の4400億ユーロから1兆ユーロに拡大する目標の実現が、今週の市場の大混乱のせいで困難になったとの見方を伝えた。



 記事によると、レグリングCEOは「この10日の間で起きた政治的混乱により、おそらくレバレッジの見込みは減ってしまう。(1兆ユーロは)もともとかなり野心的な数字だった。とはいえ、まだ可能性を完全に否定してはいない」と語った。



 重債務国の国債に対する投資家の態度が一変したことは、そうした投資家に安心感を与えるには従来より大きな保証付与が必要ということを意味し、それはEFSFのレバレッジが3─4倍にしかならないことになるとの見方を示した。



 その上で、「少なくとも当面の間は、レバレッジは3週間前(10月26日)にわれわれが望んだよりも小さくなるだろう。だが先行きについては、ギリシャに新政権が誕生したことが助けとなり、改善に向かうと期待している」と述べた。





(この記事は経済総合(ロイター)から引用させて頂きました)









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新首相にパパデモス氏=大連立内閣、11日発足―ギリシャ、危機脱却に基盤確立



 【パリ時事】ギリシャ大統領府は10日、前欧州中央銀行(ECB)副総裁のルーカス・パパデモス氏(64)を新首相に指名し、組閣を要請した。これによりパパンドレウ政権与党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)と最大野党だった新民主主義党(ND)による大連立内閣が、11日に正式に発足する。

 大連立政権の発足により、ギリシャは債務危機脱却に向けた政治基盤が確立することになる。また、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)と昨年合意した支援計画に基づく融資も実行される見通しとなり、ギリシャ国債のデフォルト(債務不履行)は当面回避される。 





(この記事は海外総合(時事通信)から引用させて頂きました)









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