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2025 .07.08
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【時論】「新韓米同盟宣言」が求められる(2)



国論統合政策で完壁な安保国防態勢を確立することが求められる。 突然の在韓米軍の半分撤収で力の空白を憂慮した当時の朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領は、あたふたと自主国防策を講じた。 政治体制を民主手続きを無視した強力な維新体制に変えた。 第2の共産ベトナムにならないように国民を団結させ、郷土予備軍、防衛税、栗谷事業(武器・装備の現代化)で自主国防力を高め、北朝鮮の挑発を防いだ。



しかし現在の韓国社会は大きく変わっている。 国民の政治文化水準も変わった。 開発独裁・安保独裁はもう容認されない。 個人の欲求がろ過なく噴出する民主化された韓国社会は、国家安保の面で難しさに直面している。 特に今年実施される総選挙と大統領選挙で膨らむ政治的扇動、地域的・階層的分裂、社会的混乱、従北勢力の大規模暴動などを賢く克服しなければならない。 一日も早く、揺れた国民安保意識を強化し、分裂した国論を統合し、完壁な安保国防態勢を確立する挙国的な政策と運動が起きなければならない。



危機を機会にする国家戦略が必要となる。 金正日(キム・ジョンイル)の急死は韓半島にとって機会だ。 受難の歴史の中で生き残ったわが民族は、常に危機を克服して生きてきた。 国際社会との協力で、金正日死去後の不安定な北朝鮮を改革・開放の道に誘導しなければならない。 28歳の金正恩(キム・ジョンウン)の権力世襲を注視しながら、特に中国と協力して北朝鮮を変化させる必要がある。 韓国の国民は、世界で最も貧しかった国を檀君以来最もよい暮らしをする国に、援助を受ける国を援助を与える国にした偉大な民族だ。 国論統合と完壁な安保態勢、そして韓米同盟の強化で、大韓民国の安保をさらに固めて、統一韓国を操り上げる契機にしなければならない。



チェ・ミョンサン韓国安保・航空戦略研究所長





(この記事は韓国(中央日報日本語版)から引用させて頂きました)









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091120#01岡田斗司夫のひとり夜話in東京vol.3「恋愛の経済学」カネと











(朝鮮日報日本語版) 元判事の妻が巨額詐欺、政治家夫人ら被害





 ソウル江南地区で「契(ケ)」と呼ばれる互助会組織の責任者を務める女性Jさん(46)は2006年、契の会合でYという女性(48)と知り合った。当時Y氏の夫はソウル市内の裁判所で部長判事を務めていた。Y氏はJ氏ら周辺の人々にワニ皮のバッグや宝石などを贈り、財力を誇示した。



 その後、Y氏は08年になると、「以前から宝石販売事業をしているが、もうかるので、一緒に稼いで分配しないか」と仲間を募った。Y氏の夫は07年に弁護士を開業したばかりで、「ウチの弁護士さん(夫)は元裁判官への礼遇で、瑞草洞でカネをかき集めている。元裁判官なので、引き受けるのは大きな事件ばかりだ」とアピールしていた。J氏は約1000万ウォン(約66万円)を投資名目で拠出し、Y氏は数日後に「収益金」を上乗せして、2-3倍の現金を還元した。



 しかし、これは全てY氏がまいたえさだった。Y氏は8000万ウォン(約530万円)相当のダイヤモンドを見せ、「7億ウォン(約4600万円)相当のダイヤモンドだ。これを担保に2億ウォン(約1300万円)を貸してほしい」と言って借金をし、自分の借金を返済していた。Y氏の要求金額が大きくなり、Jさんは少々不安を感じたが、食事の席で会ったY氏の夫が宝石の話を黙って聞いている姿を見て、話を疑わなくなったという。J氏は宝石を担保にY氏に4億5000万ウォン(約3000万円)を貸した。



 Y氏の詐欺は被害者の告訴で露見した。検察は昨年、Y氏を詐欺罪で起訴したが、被害者は25人が主張する被害額はざっと100億ウォン(約6億6000万円)を超える。Y氏は現在、ソウル中央地裁、ソウル南部地裁で裁判を受けている。被害者が多いため、事件も数件に及ぶ。



 検察によると、Y氏による詐欺は、夫が部長判事だった04年から始まったことが分かった。被害者は大学総長や政治家の夫人、実業家、貸金業者など多彩だという。Y氏は04年11月、偽のブルーダイヤモンドに10億ウォン(約6600万円)相当の価値があるとだまし、貸金業者と実業家から約4億ウォン(約2600万円)をだまし取った。06年には宝石業を営む人物からも2億5000万ウォン(約1700万円)を受け取った。被害者は「夫が判事なので信じ、資金を渡した」と話している。被害者の一部によると、Y氏は「法的に問題になっても、大検察庁(最高検に相当)中央捜査部に夫の後輩がいるので心配はない」とも話していたという。J氏は「詐欺被害を受けた大学総長夫人は、どの大学かばれることを恐れ、被害届を出さずにいたところ、公訴時効が過ぎたと話していた」と語った。



 これについて、Y氏は「詐欺など身に覚えはなく、むしろ彼らにわたしがだまされ、告訴している状況だ。夫とは既に離婚した」と話している。





(この記事は韓国(朝鮮日報日本語版)から引用させて頂きました)









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