忍者ブログ
HOME   »     »  選挙:次期衆院選 みんなの党、1・3区に擁立へ 公募の新人--乱立の様相 /山梨 未選択  »  選挙:次期衆院選 みんなの党、1・3区に擁立へ 公募の新人--乱立の様相 /山梨
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
2024 .04.25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

選挙:次期衆院選 みんなの党、1・3区に擁立へ 公募の新人--乱立の様相 /山梨



 みんなの党の渡辺喜美代表が19日、県庁で記者会見し、次期衆院選山梨1区にコンサルティング会社経営の永井武氏(43)と同3区に医師の中島克仁氏(44)を擁立すると発表した。いずれも公募に応募した新人。現在3議席を独占する民主党や2選挙区で支部長を決定した自民党に加え、共産党も候補者選考を進めており、次期衆院選は乱立の様相を強めている。

 永井氏は甲府市出身。「永田町や霞が関の創造的破壊、科学技術や知的財産政策による経済成長」などを掲げる。中島氏は「地域医療・福祉の惨状を何とかするため政策に携わりたい」と述べた。

 中島氏は北杜市で診療所を営む。中島真人元自民党参院議員の長男で、同党県連が10年に実施した公募で選ばれたが辞退している。みんなの党からの出馬については「しがらみのない政治スタイルを貫き、自分が言っていることが実現できると思った」と語った。

 民主党が先に示した小選挙区の「0増5減」案では、本県の小選挙区は現行の3から2に減る。今回の発表は選挙区減をにらんでのことで、新たな区割りに応じて調整を図るという。

 県内では、みんなの党以外にも大阪維新の会との連携を探る動きがあるが、渡辺氏は「つぶし合う必要はまったくない」と両党の結びつきを強調。「維新の会の国政へのスタンスが決まったらどういう調整をやるかということだ」と述べるにとどめた。ある自民党県議は「みんなの党単独ならそんなに怖くないが、維新の会とタッグを組まれると厳しい戦いは避けられない」と第三極の動きに警戒を強めている。【水脇友輔】



3月20日朝刊





(この記事は山梨(毎日新聞)から引用させて頂きました)









PR
Comment
Trackback
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[05/17 Backlinks]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30