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2024 .04.19
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選挙:日向市長選 候補者の横顔 /宮崎



 25日に投開票される日向市長選は、新人の保険代理店経営、黒木紹光氏(55)=諸派=と3選を目指す現職の黒木健二氏(69)=無所属=の一騎打ちとなった。両候補の横顔を紹介する。【荒木勲】(届け出順)

 ◇困っている市民を代弁--黒木紹光氏(55) 会社社長 諸新

 告示日5日前に立候補を表明。出遅れと「政治の素人」を自認しつつも「困っている市民の声を代弁するために出馬を決意した」と語る。

 政治に本格的に関心を持ち始めたのは、ここ2年のこと。「民主党政権が誕生したが、期待を裏切られた」との思いがきっかけという。大震災や原発事故への国の対応も黙って見過ごせず、自ら代表を務める政治団体「日向維新の会」を立ち上げた。「政治家としての野心はありません。日向市が誤った方向に進むことを止めたい一心です」と市の補助金や発注制度の見直しを第一の公約に掲げる。

 座右の銘は「一灯照隅万灯照国」。尊敬する人物は元日弁連会長の中坊公平氏。市立富島中、富島高時代はサッカー部で県大会優勝の経験も。日向市内で約20年間学習塾を経営した。妻と中学生の長男の3人家族。

 ◇飛躍の3期目にしたい--黒木健二氏(69) 県市長会長 無現

 10年4月から県市長会会長を務めている。宮崎・都城・延岡の3市の首長以外では初めてという。

 04年3月の市長選で161票差で現職を破り初当選し、08年の選挙は、有力新人を抑えて再選。「1期目は土作り、2期目に種をまき芽が出た。3期目に飛躍という花を咲かせ、責任を全うしたい」と意欲を燃やす。

 県庁職員時代は企業誘致を担当、延岡市助役や県農水産部長などを歴任した。行政マンとしての豊富な経験や知識をベースに「市民が主役の市政を進めることが第一。先見性と戦略性、判断力、それに基づく実行力が政治家には必要」との信念を持つ。

 市立富島中、日向学院高出身。ゴルフと囲碁が趣味だが「忙しくてゴルフは6カ月やっていない」と笑う。吉川英治、池波正太郎らの時代小説を愛読。妻と2人暮らし。



3月24日朝刊





(この記事は宮崎(毎日新聞)から引用させて頂きました)









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