2025 .07.11
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2011 .11.08
西岡参院議長死去:“西岡コール”に送られ、最後のお別れ /長崎
西岡武夫参院議長の葬儀が7日、地元・長崎市の法倫会館で営まれ、約2000人が参列し最後の別れを告げた。
6日夜の通夜に続き、民主党の輿石東幹事長や小沢一郎元代表▽自民党の谷垣禎一総裁や中曽根弘文参院会長ら、与野党幹部が駆け付けた。
葬儀では2人が弔辞を読み上げ、尾辻秀久参院副議長は「表情は子供そのもの。情熱は青年そのもの。でも、全部お見通しの老練な政治家だった」。野田佳彦首相(代読、長浜博行官房副長官)は「同じ早大出身の先生にあこがれ、学生時代には(西岡氏が所属する)新自由クラブでボランティアをした。先生の背中を見ながら政治の世界を学んできた」と振り返り「必ずや国難を乗り越え、日本の未来を切り開いていく」と誓った。
午後3時前、出棺。「ニシオカ、ニシオカ!」。選挙の出陣式さながらの“最後の西岡コール”に送られ、車は出発した。【阿部義正】
〔長崎版〕
11月8日朝刊
(この記事は長崎(毎日新聞)から引用させて頂きました)
西岡武夫参院議長の葬儀が7日、地元・長崎市の法倫会館で営まれ、約2000人が参列し最後の別れを告げた。
6日夜の通夜に続き、民主党の輿石東幹事長や小沢一郎元代表▽自民党の谷垣禎一総裁や中曽根弘文参院会長ら、与野党幹部が駆け付けた。
葬儀では2人が弔辞を読み上げ、尾辻秀久参院副議長は「表情は子供そのもの。情熱は青年そのもの。でも、全部お見通しの老練な政治家だった」。野田佳彦首相(代読、長浜博行官房副長官)は「同じ早大出身の先生にあこがれ、学生時代には(西岡氏が所属する)新自由クラブでボランティアをした。先生の背中を見ながら政治の世界を学んできた」と振り返り「必ずや国難を乗り越え、日本の未来を切り開いていく」と誓った。
午後3時前、出棺。「ニシオカ、ニシオカ!」。選挙の出陣式さながらの“最後の西岡コール”に送られ、車は出発した。【阿部義正】
〔長崎版〕
11月8日朝刊
(この記事は長崎(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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