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2025 .07.13
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脱原発:平和利用に異論 独専門家が講演会--由布 /大分



 脱原発を考える講演会が2日、由布市湯布院町川上の旧国民宿舎跡ホールであり、ドイツの放射能専門家が86年のチェルノブイリ原発事故や福島第1原発事故を引き合いに「平和のための原子力という言葉に惑わされるな」などと警告した。

 ムラづくりNPO風の原っぱの主催で約50人が聴講。全国各地で講演中のドイツ放射線防護会長、セバスチアン・プフルークバイル氏と日独平和フォーラム会長、オイゲン・アイヒホルン氏が演壇に立った。プフルークバイル氏はチェルノブイリ事故で放射能汚染がヨーロッパに広がり、甲状腺がん、死産、精神疾患が増えたデータを紹介。アイヒホルン氏は、原発事故がいかに甚大な被害をもたらすかを改めて訴えた。

 「明確な脱原発を宣言した独政府のように日本をするにはどう行動すべきか」との会場の質問に、2人は「批判する姿勢を持ち、政治家や専門家にも市民目線で堂々と反論すること。法律がどうであれ、人権を盾に抵抗すべきだ」とアドバイスした。【土本匡孝】



10月4日朝刊





(この記事は大分(毎日新聞)から引用させて頂きました)









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