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2025 .07.16
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結束と政策実行を 民主新代表に野田氏 滋賀県内関係者





 民主党代表選で野田佳彦財務相が新代表に選出された29日、滋賀県内の民主関係者は、政権交代からの2年間で国民の信頼を失って「もう後がない」として、党内の結束と政策の着実な実行を新代表に求めた。

 大津市の民主県連事務所では、職員らが代表選のテレビ中継を食い入るように見つめた。出原逸三県連幹事長は「国会議員全員の力を発揮できる体制が大切」と、立候補者5人が演説を繰り広げる様子を見守った。

 決選投票の結果、野田財務相が新代表に選ばれ、「もうノーサイドにしよう」と就任あいさつで呼びかけると、出原幹事長は「うん、うん」とうなずいた。「パフォーマンスはできないかもしれないが、地道に政権運営し、政治を前に進めてほしい」と話した。

 その上で、今秋に実施される草津市議選や守山市議選などに向け「地方の民主関係者の頑張りが、国の状況に左右されず県民に響くよう状況を変えてほしい」と期待した。

 海江田万里経済産業相が決選投票で敗れた点について、西川勝彦県議は「小沢一郎元代表の傀儡(かいらい)になるのではと危惧(きぐ)があったと思う」と分析し、今後の組閣などを通じた党内融和の実現には「野田新代表はもちろん、小沢元代表側の度量も問われる」と指摘した。

 民主を支援する連合滋賀の中村憲市会長は新代表の選出に「ひとまず落ち着いた」と、ほっとした表情を見せた。東日本大震災からの復興や円高対策、雇用問題など山積する課題を挙げ、「菅政権は政策が唐突に出て、政権交代したのに何をやっているのかと風当たりが強かった。野田新代表は他の人と相談して決断し、残された2年間で信頼を回復してほしい」と話した。

(この記事は滋賀(京都新聞)から引用させて頂きました)









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