2024 .05.03
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東日本大震災:がれきの広域処理訴え、静岡市内で細野環境相らチラシ配布 知事、島田市長も加わり /静岡
東日本大震災による岩手、宮城両県のがれき受け入れのため全国の自治体に協力を求めている細野豪志環境相は17日、静岡市内でがれきの広域処理の必要性を訴え、ちらしを配布するなどして協力を求めた。川勝平太知事と、15日にがれきの正式受け入れを表明した島田市の桜井勝郎市長も加わった。
環境省が用意した数千枚のちらしを約1時間かけて配る一方、両県のがれきの放射性物質濃度は一般のごみと変わらないため、健康への影響がないことなども訴えた。
広域処理の協力を求める街頭活動は東京都千代田区で11日に行ったのに続き2回目。今後も全国で続けるという。
細野環境相は記者団に、「被災地のがれき処理は最重要課題だということを知ってもらいたかった。がれきの問題については政治家の訴えが大切だと感じていたが、予想以上に好意的な反応が多く、ありがたかった」と話した。【平林由梨】
3月18日朝刊
(この記事は静岡(毎日新聞)から引用させて頂きました)
東日本大震災による岩手、宮城両県のがれき受け入れのため全国の自治体に協力を求めている細野豪志環境相は17日、静岡市内でがれきの広域処理の必要性を訴え、ちらしを配布するなどして協力を求めた。川勝平太知事と、15日にがれきの正式受け入れを表明した島田市の桜井勝郎市長も加わった。
環境省が用意した数千枚のちらしを約1時間かけて配る一方、両県のがれきの放射性物質濃度は一般のごみと変わらないため、健康への影響がないことなども訴えた。
広域処理の協力を求める街頭活動は東京都千代田区で11日に行ったのに続き2回目。今後も全国で続けるという。
細野環境相は記者団に、「被災地のがれき処理は最重要課題だということを知ってもらいたかった。がれきの問題については政治家の訴えが大切だと感じていたが、予想以上に好意的な反応が多く、ありがたかった」と話した。【平林由梨】
3月18日朝刊
(この記事は静岡(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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