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2025 .07.14
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プーチン氏が大統領候補に=「双頭体制」継続へ―ロシア



 【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ大統領(46)は24日、モスクワで開かれた最大与党「統一ロシア」党大会で演説し、来年3月の大統領選に前大統領のプーチン首相(58)が立候補すべきだとの考えを示した。同党を率いるプーチン氏は「大変光栄なことだ」とこれを受け入れた上で、メドベージェフ氏の首相就任を望むと語り、いずれも拍手で承認された。

 大統領は「党大会は大統領候補としてプーチン氏を支持すべきだ」と呼び掛け、「(同氏と相談し)熟考した上での決定」と強調。プーチン氏は「数年前に既に(2人で)合意していた」と内幕を明かした。

 同党の支持率は40%台と低落傾向にあるが、国内でほかに有力な政治勢力や候補者は見当たらず、プーチン首相の大統領への返り咲きはほぼ確実な情勢。2008年からプーチン、メドベージェフ両氏が築いてきた「双頭体制」が来年以降も続くことになりそうだ。

 また、党大会でメドベージェフ氏は、プーチン氏の提案を受け、今年12月の下院選で同党の比例代表名簿第1位に記載されることに同意し、自身は政府内で「実務」に専念する意向を表明。これに対し、プーチン氏は「(メドベージェフ氏が)経済近代化の継続のために政府を率いていくと確信する」と語った。

 ロシアはメドベージェフ大統領就任直後の08年に憲法を改正し、次期以降の大統領任期を4年から6年に延長した。プーチン氏再登板の臆測が広がる中、プーチン氏とメドベージェフ氏のどちらが大統領候補になるかが注目されていた。 





(この記事は海外総合(時事通信)から引用させて頂きました)









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