2025 .07.11
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2011 .11.04
ブランディ、タイラー・ペリー新作で10年ぶりに映画出演
『フォーブス』誌の長者番付・映画部門であのスティーヴン・スピルバーグを抑えて堂々の1位に輝いた監督/俳優/プロデューサーのタイラー・ペリー(Tyler Perry)の新作映画に、R&Bシンガーのブランディ(Brandy)やヴァネッサ・ウィリアムス(Vanessa Williams)らがキャスティングされていることが発表された。
日本では映画上映やDVD発売などが皆無のために知名度が低いが、タイラー・ペリーはアメリカ屈指の大物で自らハリウッドではなくアトランタにスタジオを構えるという「巨匠」。その新作映画は、これまでの彼の作品同様に、元々彼が舞台として発表していた“The Marriage Counselor”の映画化となる。「結婚カウンセラー」というタイトルどおり、主人公は新婚夫婦のカウンセラーを務める女性、ジュディス。他人へのアドバイスは素晴らしいが、自身の結婚生活はうまくいかないという役どころで、映画『ロール・バウンス』などへの出演で知られるジュネー・スモーレット(Jurnee Smollett)がこのジュディス役で主演となる。
“Why Did I Get Married?”シリーズではジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)やジル・スコット(Jill Scott)らをメインキャストに起用して話題を呼んだタイラー・ペリーだが、今回はジュディスの夫の同僚役としてニューアルバムを制作中のブランディ(Brandy Norwood)が登場。『新ビバリーヒルズ青春白書』シーズン4でカリスマ女性政治家を好演しているブランディだが、映画への出演は10年以上ぶりとなる。また、『アグリー・ベティ』『デスパレートな妻たち』などでも人気の女優/シンガーのヴァネッサ・ウィリアムスも出演。さらに、主人公ジュディスの同僚役を、先日、結婚生活わずか72日で電撃離婚したお騒がせセレブのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)が演じるのも話題を呼びそうだ。
すでに映画はペリー所有の広大なスタジオで撮影されており、来年の公開を予定しているとのこと。なお、タイラー・ペリー映画はR&B好きを唸らせる豪華アーティスト参加のサウンドトラックでも知られるため、そちらも楽しみとなるところだ。(s)
(この記事は音楽(bmr.jp)から引用させて頂きました)
『フォーブス』誌の長者番付・映画部門であのスティーヴン・スピルバーグを抑えて堂々の1位に輝いた監督/俳優/プロデューサーのタイラー・ペリー(Tyler Perry)の新作映画に、R&Bシンガーのブランディ(Brandy)やヴァネッサ・ウィリアムス(Vanessa Williams)らがキャスティングされていることが発表された。
日本では映画上映やDVD発売などが皆無のために知名度が低いが、タイラー・ペリーはアメリカ屈指の大物で自らハリウッドではなくアトランタにスタジオを構えるという「巨匠」。その新作映画は、これまでの彼の作品同様に、元々彼が舞台として発表していた“The Marriage Counselor”の映画化となる。「結婚カウンセラー」というタイトルどおり、主人公は新婚夫婦のカウンセラーを務める女性、ジュディス。他人へのアドバイスは素晴らしいが、自身の結婚生活はうまくいかないという役どころで、映画『ロール・バウンス』などへの出演で知られるジュネー・スモーレット(Jurnee Smollett)がこのジュディス役で主演となる。
“Why Did I Get Married?”シリーズではジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)やジル・スコット(Jill Scott)らをメインキャストに起用して話題を呼んだタイラー・ペリーだが、今回はジュディスの夫の同僚役としてニューアルバムを制作中のブランディ(Brandy Norwood)が登場。『新ビバリーヒルズ青春白書』シーズン4でカリスマ女性政治家を好演しているブランディだが、映画への出演は10年以上ぶりとなる。また、『アグリー・ベティ』『デスパレートな妻たち』などでも人気の女優/シンガーのヴァネッサ・ウィリアムスも出演。さらに、主人公ジュディスの同僚役を、先日、結婚生活わずか72日で電撃離婚したお騒がせセレブのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)が演じるのも話題を呼びそうだ。
すでに映画はペリー所有の広大なスタジオで撮影されており、来年の公開を予定しているとのこと。なお、タイラー・ペリー映画はR&B好きを唸らせる豪華アーティスト参加のサウンドトラックでも知られるため、そちらも楽しみとなるところだ。(s)
(この記事は音楽(bmr.jp)から引用させて頂きました)
PR