2025 .07.16
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2011 .08.27
「ポスト菅」 ネットでは“あの人”が断然一番人気
8月27日に告示される民主党代表選。29日、投開票が行われ、早ければ30日にも新たな首相が誕生する。27日の告示からわずか3日間の選挙戦。しかも、直前まで立候補予定者が乱立気味な今回の代表選だが、果たしてネット上では誰に対する期待の声が集まっていたのだろうか?
12日と15日に、ロイターが実施した市場関係者へのアンケートで、一番人気だったのは野田佳彦財務大臣。一方、20、21日に共同通信が実施した世論調査では、前原誠治・前外務大臣が28.0%を獲得し、トップだった(2位は枝野幸男官房長官で11.0%)。
これを受けて、アンケートサイト『コッソリアンケート』では、「次期総理は前原誠司氏でいいですか?」というアンケートが実施されたが(総投票数666名)、「いいよ」と答えた人はわずか9.6%(64票)のみ。残りの票は、「だめだよ」170票(25.5%)、「誰がなっても同じ」123票(18.5%)、「良くはないが菅よりまし」122票(18.3%)などに投じられ、厳しい意見が大勢を占めた。
Yahoo!でも「『ポスト菅』として、あなたが期待するのは?」という投票が行われたが(総投票数約7500票)、この投票で圧倒的1位を獲得したのは、39%の支持を集めた小沢一郎氏。小沢氏は党員資格停止中で今回の代表選には出馬できないが、
「一回ぐらい総理大臣をやらせてみたらどうでしょう」
「現状の日本を力強く引っ張っていけるのは、彼一人だけ」
「経験と見識からいって当然」
「民主党の中では現状小沢一郎以外に選択肢は無い」
と、熱烈なラブコールが寄せられた。不出馬の小沢氏が1位、「特にいない」(25%)が2位とは、なんともお寒い政治状況を表した調査結果となった。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
(この記事は政治(web R25)から引用させて頂きました)
8月27日に告示される民主党代表選。29日、投開票が行われ、早ければ30日にも新たな首相が誕生する。27日の告示からわずか3日間の選挙戦。しかも、直前まで立候補予定者が乱立気味な今回の代表選だが、果たしてネット上では誰に対する期待の声が集まっていたのだろうか?
12日と15日に、ロイターが実施した市場関係者へのアンケートで、一番人気だったのは野田佳彦財務大臣。一方、20、21日に共同通信が実施した世論調査では、前原誠治・前外務大臣が28.0%を獲得し、トップだった(2位は枝野幸男官房長官で11.0%)。
これを受けて、アンケートサイト『コッソリアンケート』では、「次期総理は前原誠司氏でいいですか?」というアンケートが実施されたが(総投票数666名)、「いいよ」と答えた人はわずか9.6%(64票)のみ。残りの票は、「だめだよ」170票(25.5%)、「誰がなっても同じ」123票(18.5%)、「良くはないが菅よりまし」122票(18.3%)などに投じられ、厳しい意見が大勢を占めた。
Yahoo!でも「『ポスト菅』として、あなたが期待するのは?」という投票が行われたが(総投票数約7500票)、この投票で圧倒的1位を獲得したのは、39%の支持を集めた小沢一郎氏。小沢氏は党員資格停止中で今回の代表選には出馬できないが、
「一回ぐらい総理大臣をやらせてみたらどうでしょう」
「現状の日本を力強く引っ張っていけるのは、彼一人だけ」
「経験と見識からいって当然」
「民主党の中では現状小沢一郎以外に選択肢は無い」
と、熱烈なラブコールが寄せられた。不出馬の小沢氏が1位、「特にいない」(25%)が2位とは、なんともお寒い政治状況を表した調査結果となった。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
(この記事は政治(web R25)から引用させて頂きました)
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