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2025 .07.15
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感情的過ぎる中国の対米観=実体としての米国を見るべき―英紙





2011年9月9日、フィナンシャルタイムズ中国語版は、中国人研究者・秋風(チョーフォン)氏のコラム「9.11:中国人の『米国への思い』」を掲載した。



【その他の写真】



米国を襲った9.11テロ。中国国内の反応は真っ二つに分かれた。米国のシンボル・世界貿易センターの倒壊に喝采を叫ぶ者がいる一方で、「今夜、私たちは米国人だった」と米大統領に支援を表明する手紙を送る者もいた。



9.11後のアフガン戦争、イラク戦争の中で、「アメリカに対する思い」をめぐる議論はますます盛んになっていった。もっともこうした相反する「思い」は何も2001年に始まったわけではない。過去半世紀にわたる中国人の対米感情を象徴的に示す事例なのだ。



近代政治制度の教師、日本と一緒に戦った盟友、朝鮮戦争の敵、改革開放後の貿易パートナー。中国から見た米国の立場は大きく変わり続けた。1990年代には米国は日本を押しのけ、中国ナショナリストの最大の敵となった。また新左派にとっては現代資本主義システムの中核、覇権国家、中国が乗り越えるべき対象に移行した。



中国においては米国をどのように評価するかが、思想的立場を明らかにする評価軸となった。異なる立場に異なる評価が存在するが、そのすべてに共通する特徴がある。それは感情的であり過ぎること。今後はその「思い」を減らし、実体としての米国を見るべきだろう。(翻訳・編集/KT)







(この記事は中国(Record China)から引用させて頂きました)









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平壌に超大型食肉店がオープン=金正日・正恩親子が視察―北朝鮮





2011年9月9日、北朝鮮紙・労働新聞は、金正日総書記と次期指導者・金正恩氏が平壌市に新たに建設された食肉店を視察したと報じた。環球網が伝えた。



【その他の写真】



普通門大街にオープンした食肉店は3階建て、4850平方メートルという超大型店。1階では冷凍物を含む水産物を販売。2階では食肉及びその加工品を取り扱い、3階では調理済みの焼き肉を販売する。



「先軍政治」時代の要求に合致した食肉店と報じられており、建設と経営には軍がかかわっているようだ。金正日総書記の来訪を軍関係者も出迎えた。金総書記は「首都・平壌の人民の生活レベル向上のために普通門大街食肉店の任務と機能はきわめて重要だ」と発言している。(翻訳・編集/KT)







(この記事は中国(Record China)から引用させて頂きました)









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