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2025 .07.08
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中国がインド洋を支配している恐ろしい現実/中国真珠数珠繋ぎ戦略











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注目の共和党候補ロン・ポール氏 所得税廃止など特異な主張で若者の支持急騰



 【ワシントン=犬塚陽介】米大統領選の共和党指名候補争いで、アイオワ州党員集会で3位に食い込んだロン・ポール下院議員(76)の掲げる「リバタリアニズム」に注目が集まっている。個人の自由を最大限に尊重し、小さな政府を主張する政治姿勢で、所得税の廃止や海外駐留米軍の全面撤退などの極端な主張には保守派からの反発も強い。だが、既成政治に不満を持つ若者に熱狂的な支持が広がり、存在感を高めている。



 10日に予備選が行われるニューハンプシャー州の各種世論調査で、ポール氏は17~22%の支持率で2位に浮上。首位のロムニー前マサチューセッツ州知事を追っており、アイオワでロムニー氏と接戦を展開したサントラム元上院議員に勝っている。



 米メディアによると、ポール氏が6日にニューハンプシャー入りした際には若者の支持者が空港で熱狂的な「ロン・ポール」コールを繰り返したという。



 政府を国民の自由に干渉する存在と位置づけるポール氏は、「自由な経済活動を妨げる」と連邦準備制度理事会(FRB)や商務省などの撤廃を主張。福祉政策の削減も訴える。



 米下院による慰安婦問題に関する対日非難決議など自らの信条に反する法案には一貫して反対票を投じ、「ドクター・ノー」の異名をとる。



 外交面では海外に展開する米軍の存在が紛争を生んでいるとの立場から、日本を含む海外駐留米軍の全面撤退や援助活動の停止を主張し、徹底した孤立主義を貫く。前回の大統領選ではイラクからの即時撤退を掲げていた。



 大きな政府を嫌う保守思想と反戦などのリベラル色が混在しているのがポール氏の特色で、格差是正を訴えて全米に広がったデモ「ウォール街を占拠せよ」の主張と共通する部分も多い。



 実際、景気低迷が続いて仕事に就けず、現状への不満を募らせている若者に支持が広がっており、アイオワ州党員集会の際の調査では、30歳以下の有権者の48%がポール氏に投票した。





(この記事は海外総合(産経新聞)から引用させて頂きました)









麻生太郎のわかりやすい経済解説

















ベン・バーナンキFRB議長 FRBを監査すれば経済に悪影響(英語)

















◆沖縄ローカルニュース◆ - 2011 ここから④ ~県政・経済~











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